お大自二ッキ(教習派)

3 時間目(第 2 段階 – 4) ~ 4 時間目(第 2 段階 – 5)

いやー、遅刻するかと思った! あぶないあぶない(福田和子風)。教習所に着いたのが、もうほとんど配車券の発行締め切り時間まぎわであった。

高円寺のアパートから志木の実家までは電車とバスなわけだが、所要時間の見積もりを誤ってしまった。途中で志木駅のアートコーヒーでのんきに昼飯喰ってたのもまずかったな(笑)。

先週は、行き帰りの道を父のブルーバードを借りて運転したのだが(雪で道がぐしゃぐしゃだったんだもん。でも車ってやっぱ楽チンだわ)、今日は実家から XJR400 で来たのだ。

3 時間目、前の時間と同じ、スラロームや一本橋などを含む外周コースをぐるぐる。

一本橋は、一時 9 秒台のタイムを出せた時もあったようだが、タイムにこだわってブレーキをかけすぎて脱輪してしまうことも 2・3 回。いやそれ以上やったかな。

「ひざが開いてます。もっとしっかりニーグリップしましょう。」 わかってるんだけど、どうも、うまくできないんだよなぁ。大型に限らず、バイクの教習では耳が腐るほど「ニーグリップ」という言葉を聞く。それくらい大事なことなのであろう。

ハンドルを小刻みに動かすことでバランスを取り、脱輪しないようにする。スピードの調整はリアブレーキと半クラッチで。

スラロームは、タイムはともかく (^_^;)、どのように走ったらいいのか、だいぶわかってきた感じ。こっちは、ハンドルではなくて、バイク自体をぐいぐい倒して左右に揺らす。足でステップを思い切り踏み込むようにするとうまくいくようだ。ハンドルだけでやろうとしてはけして曲がりきれるものではない。アクセルをちょっとあければバイクは起きるのだということを理解しつつ、寝かせるときは思い切りよく。ただし、頭の位置はずっとまっすぐ、すぐそこのパイロンではなく、その次のパイロンを見ているようにする。

しっかりニーグリップと、バイクを起こすためのアクセルちょっと開け。ポイントであろう。

スラロームで前ブレーキを使うと、こけるからやめましょうとのこと。かけるならリアブレーキを使う。

学科は免除だけれども、コース内もちゃんと交通法規守らないと注意される。設定したコースに入っていなかったとしても、バイクを移動するときに踏切をわたるときは、ちゃんと一時停止して左右を確認するとかね。電車絶対来ないんだけど。

4 時間目(第 2 段階の5)は、内周コースに移って、S 字・クランク・ 8 の字・波状路が新しく項目として増えた。

「波状路」は、普通二輪の教習ではやらなかったところだ。やはり、半クラッチによるスピードコントロールと、段差に前タイヤが乗るときのアクセルちょっと開けがコツらしい。最終目標通過タイムは 5 秒以上。

S 字はバイクを倒して曲がるのに対して、クランクはハンドルを切って曲がっていく。S 字と 8 の字は 2nd、クランクと波状路はローギアで通過。クランクってこんなに狭かったっけー?

クランクを立ち乗りでやってみる。座ってるのよりも、立ち乗りの方がニーグリップの感覚がよくわかるのだそうだ。たしかにそうかもしれない。だって失敗(足つき)しなかったもん。

8 の字の変形(変形 8 の字…ネーミングそのまんまやん)。普通の 8 の字は、本当に数字の 8 を書くようにコースを走るのだが、変形 8 の字は 「8」 のへその部分を鋭角に曲がる。ここの時も、バイクを思い切り寝かせてアクセルちょっと開けで立て直す。

後半の時間はまた外周コースに戻って、ぐるぐる回る。

教習が終わって、エンジンを切ってバイクから降り、所定の位置まで押して移動させて戻すのだが、降りたとたんにバイクの重さが感じられるようになる。まじで、この時に倒してしまいそうになった (^_^;)

教習後、教官からニーグリップのコツを伝授される。ようするに、ステップに足を置くときにうちまたに足を配置せよとのこと。この状態で足に力を入れれば、自然とニーグリップ状態になるというわけだ。

んで、帰り。XJR400 で帰途についたわけだが、なんだか、この XJR400 が小さくて軽くてパワー不足で頼りない感じがしてしまったのだ。慣れとはオソロしいものなのである。