お大自二ッキ(教習派)

11 時間目(第 3 段階 – 5)

前回の教習日記にも書いたように、今日(2 月 2 日月曜日)は会社を休んでまでも技能教習を受けに行くという暴挙(笑)に出たのである。

昨日の教習が終了した時点で、予約機で今日の予約はもうすでに取ることができていたので何もアセることはなかったのだが、早い時間にでかけていって「キャンセル待ち」をしてさっさと乗ることができればいいなと思い、朝、起床してすぐに教習所に向かった。

この教習日記のプロローグで私はしきりに教習所の混雑を心配していたわけだが、まだ 2 月上旬というこの時期では、キャンセル待ちリストに自分の名前を記入すれば即、次の時間に教習を受けることができるというくらい、平日はとても「ガラすき」で乗り放題の状態であった。もちろん、1 日あたり技能教習は 2 時限までという制限はあるけれども。

「キャンセル待ち」とは言っても、キャンセルする人が出ないと乗ることができないというわけではなく、その時間の定員に余裕がある限りどんどん乗せてもらうことができるのであろう。

さて 11 時間目、今日私は今までで一番大きい失敗をしてしまった。

祝! 大型二輪で初ゴケ(笑)

課題の内容は前の時間と同じだったわけなのだが、はじめのほう、クランクでバランスを失い、足をつくのが間に合わずにデデーンと、バイクとともに転倒してしまったのだ ^_^;。大クラッシュではなくて超低速でコケただけなわけだし、教習車にはバンパーがついているので足を潰されるなどということもないので、自分に被害はなかったわけであるが…

ところが! ところがなのである。

「あ~っ!こんなことやってたんじゃこの時間も落第か~っ !? (T^T)」と、ここで何となく、力が抜けたというか、気分が落ち着いたというか、その後は淡々と調子よく走ることができてしまったのだ。

「大型バイクなんだから大型バイクらしく、きびきびとメリハリのある運転を心がけましょうね」というのは、「ニーグリップ」に次いで教官の口からよく聞かれる言葉なのだが、初ゴケ以後の走りは、われながら、まさにそういう運転ができたんじゃないかなーという感じだったのである。

スピードを出せるところはばびゅーんと気持ちよく、カーブや一時停止の手前できゅきゅきゅっとブレーキかけて、S 字もクランクもほほいのほいっと。まぁ、きょうは素晴らしいくらい天気が良くって気持ちがよかったし、どーせ最初にあんなコケ方をしてるんだからこの時間は落第なんだろうなぁ。ということで、力がヘンに入らなかったのが幸いしたのだろうか。

「はいっ、じゃぁ皆さん、つぎから第 4 段階ですから、しっかりがんばってね」

えええーっ! ハンコくれるの? やったー!! ううう、うれしいよぉ (T^T)

「あたし、海がみたいな」

「よおし、じゃぁいっちょ飛ばすか」

もう、そんな感じなのである。(← 妄想しすぎだし、3 段階終わっただけなのによろこびすぎ)

ほら、この日記書いてる途中でも、本当に「みきわめ」のハンコもらえてるかどうか確認しに教習簿取り出してきてもう一度見直してしまったではないか。

ここまでで 3 時限オーバーなので、お金が足りなくなっていて第 4 段階の予約を全部取ってしまうことができない。けど、持ち合わせもあまりなかったし、とりあえず教習費を 1 時限分だけ入金して、第 4 段階の予約を 2 時限分取った。あともう 2 時限分はまた今度入金しに来なければ。