2010/01/27放送分 ためしてガッテン (ピロリ菌) まとめ

  • ピロリ菌感染者は日本に推定6000万人、日本ヘリコバクター学会の最新報告によると、感染者は全員、除菌する必要があるという。
  • ストレスで胃潰瘍になった患者の8割にピロリ菌がいた(のこりは薬の副作用など)。ストレスで胃潰瘍になるにはピロリ菌がいることが前提(ピロリ菌がいなければストレスが原因で胃潰瘍にならない)。
  • ピロリ菌が胃の中で毒素を出して、胃液の分泌量と粘液の量を少なくする。それにストレスが加わることで、さらに粘液の分泌が少なくなり、胃壁が胃酸で破壊され胃潰瘍を発症する。
  • 胃がんのリスクを上げる生活習慣は、喫煙、高血糖、塩分のとりすぎ。胃の中にピロリ菌がいればさらにリスクが倍増する。高血糖・喫煙者・塩からい味の好きな人はいますぐ除菌治療が必要。
  • ピロリ菌検査の方法、呼気検査/内視鏡検査/血液検査/尿検査など。費用(保険がきかない場合)は呼気検査で8千円~1万5千円。
  • 除菌治療だけの保険はきかないが、胃潰瘍・十二指腸潰瘍がすでにあるひとのピロリ菌の除菌治療には保険がきく。
  • ピロリ菌除菌治療の方法、抗生剤を飲む、1日2回で1週間。費用(保険がきかない場合)は、検査から含めてトータルで5万円ぐらい。1回失敗しても薬の種類を変えて再度チャレンジすれば、97%の人が除菌に成功する。