【書籍】 ヒトはなぜ太るのか?

私達が太る理由と考えていた「過食と怠惰」という2つの行動が、実際には肥満の影響で起きている可能性があるのだ。

飽和脂肪が健康に悪いことを疑うもう1つの理由は、この見解を支持する実験的エビデンスを得ることが驚くほど困難であったことである。(中略)つまり、NHLBI(米国立心肺血液研究所)は飽和脂肪の摂取を減らすことは心臓病を減らすだろうという考えを検証するために、大規模で10年にも及ぶ臨床試験に1億1500万ドルを費やしていたが、たった1例の心臓発作すらも予防されていなかった。

この本では、肥満やその他の現代の生活習慣病といわれるものの原因となる諸悪の根源がすべて炭水化物にあると、膨大なエビデンスを根拠に力説している。炭水化物の摂取さえコントロールできれば、タンパク質はもちろん脂肪でさえも、好きなだけ、食べたいだけ食べても太らないという。

でも、食べたいだけ食べてもいいダイエット法といえども、週一以上の頻度で無性にラーメンが食いたくなる習性のある僕には、結構辛いかなぁ…(汗)

お米も大好きだし。