昨日の続きである。
あるサイトのトップページには、こう、書いてある。
Sorry, this site is for the Japanese only.
本当に申し訳ないと思っているのか! とつっこみたくなるのは私だけか。
いやいや、「Japanese Only」だけなら全然かまわないのだ。だって本当に日本語オンリーなんだから。なぜそれだけの理由で「Sorry」と謝るのか。それがわからんちゅうの。そんなことでは訴訟社会では生きていけないぞ。
外人も外人だ。日本のサイトなんだから日本語で読める環境くらい整えろよな。
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最近は、掲示板を装備している WEB サイトが多いが、これもやはり、資源の無駄っぽいように思う。メーリングリストなんかでやればよいようなたわいのない話題を堂々と世界中に向けて発信してしまっている。
掲示板荒らしの被害にも会うわけだよ。
それで、「いやらしいことを書き込みしないでー」とかギャーギャーわめいて閉鎖したかと思えば、今度は書き込み時パスコード制限つきで、つまり、管理者が信頼する人にだけパスコード配布ときたもんだ。大笑いだな。あー、はずかしい。それより、原作者の許可とって配布してるのかなぁ、あのサイトのパッチプログラム類。
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あとカウンターの不正カウントアップとかもやってるやついるんじゃないかなぁ。だって、私のサイトみたいな取るに足らない内容(笑)にしか思えない WEB なのに、 1 日 1 万カウントいってるのはどう見たって、「嘘」だ。『ばうわう氏の超人気サイト「日記猿人」だって 1 日 1500 カウント程度であるという事実』からみても、日記猿人よりも全然内容の薄いあのサイトのカウントのあがり方は「やらせ」である。
以上、超個人的不人気サイトの制作者が、妬みと怒りを交えてボヤいてみました。
ご注意:この文章は特定の WEB サイトを非難しているものではありません。