お大自二ッキ(教習派) エピローグ

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証拠だぞっ

最初ちょっと気取ったエピローグを書き始めたのだったが、書いているうちになんだかだんだんひとりでもりあがってきてしまい、きっと後日に読みかえすと赤面モノのスゲーこっぱずかしいモノになっているんではなかろうかというような

スマイリーキクチです。ポエムを作りました。聞いてください。

みたいな内容になってしまった(笑)ので、いったん白紙に戻していつもの調子で書き直し。

いやぁ、いちおう、みそぢまえに、というもくろみは達成できたのである。一時はどうなることかと思ったが、年齢カウンタが繰り上がって 1 桁目がゼロに戻るまであと 4 日というところですべり込みセーフだ。まにあった。まにあっても別にどうなるというもんでもないが、達成感はひとしおである。

さらに日にちが進んで、大台があと 2 日後に迫っているという今日、府中の試験場に新しい免許証をもらいにいった。手数料 4,500 円はちょっときつかったな。

今乗っている初期型の黒い XJR400 は私の元にやってきて半年が経過しているが、これも 4 月に車検なんだよなー。またお金かかるなー (T^T)。そんなくらいお金が今ないもんだから、ビッグバイクを手にするなんてまだまだ先の話である。

自動車教習所といえば、熱心な指導が度を超すあまり、ぶじょくにも近い怒られかたをされてイヤな気持ちになった経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。今回とは違う教習所だが、自動車免許を取りにいってたときも、普通二輪を取りにいってたときも、ぼくにはそういうことがあった。

しかしこの、レインボーモータースクールというところで大型二輪を習った今回に限り、そういうことを全然感じなかったのだ。たぶん、教習所としての教え方のポリシーみたいなものがあって、教官全員もそのことをよくわかっているのだろう。たとえが悪いかもしれないが、習い事にかよう気軽さで、運転を教わることができた場所だった。他の「レインボー出身」の方は、どう感じてらっしゃいますかね?

さて、今度は何をやろうかな~。