ツーリングマップルでいうと、関東版 p.89
このあいだの奥多摩は道に迷ってしまったり渋滞で疲れ果ててしまったりしたので、本当の奥多摩を体験したわけではなかったのだ。今回は、知る人ぞ知る!(^_^;) 奥多摩周遊道路に行ってみました。
高円寺 → 青梅 → 奥多摩湖
今回は早朝に出発して早い時間帯だったためか、全然楽チンに同じ場所まで来れてしまいました。
→ 国道 139 号 → 小菅 → 地方道 18 号(上野原丹波山線) → 地方道 33 号(上野原五日市線)
すぐには周遊道路の方には行かずに(^_^;)、山梨の方までまわりみちです。
交通量も少なく案外快適な道です。ただ、ところどころ荒れ道だったり急に道幅が細くなったりしているのでとばしすぎに注意です。
ひとりぼっちで 1km 近い長さの甲武トンネルを通り抜けるのは、別の意味で少々怖かったです(笑)。
→ 地方道 206 号(檜原街道) → 奥多摩周遊道路
さぁ、いよいよ、走り屋さんに超人気(^_^;)のコースへ突入です。この日はクルマの走り屋さんは見かけませんでしたが、バイクの走り屋さんのかたがたはかなりいらっしゃいましたですねぇ(なぜ敬語)。走り屋に限らず普通のツーリングな人たちもたくさんいて、つまりバイクラッシュなわけです、この道路は。
白バイ屋さんもいました。ねずみ取り仕掛けて入れ食い状態でウハウハって感じです(笑)。ぼくは大丈夫でしたよ。ねずみ取りは対向車線の方でやってたし、何よりぼくは安全運転ですから(^_^;)。
ほとんどのコーナーには、センターライン上に棒が立っていたり、路面に凸凹加工などが施されているので、それほど激しい走りはできないようになっています。一歩間違えれば死ぬもんね、本当。でも路面を加工するのはやっぱりやめて欲しい(^_^;)
しかし、休日がバイクラッシュになってしまうほどなのがわかります。とても快適で走りやすい道でした。走り屋になろうとは思わないけど(^_^;)、技術を身につけてばっちり思い通りのコーナリングができるようになれればすごく面白い道だと思います。
→ 奥多摩湖 → 青梅 → 所沢 → 埼玉県志木市(実家)
いやぁ、しかし、空冷のエンジンは止まってると暑いですな。冬は暖かくていいんだけど。
走行距離
約 250 km
燃費メモ
200 km / 11 l ≒ 18.2 km/l 142.2 km / 9 l ≒ 15.8 km/l