ゲンダイを読んでいたので 3 月危機回避は織り込みずみだったさ
月: 2002年3月
今週の EE JUMP
負けんじゃないぜ 負けんじゃないぜ YO! 自分に!
23区内はガソリンが高いな
燃料コックがリザーブに入れたのをちょっと忘れていて、「げっ、ガス欠寸前じゃん!はやく補給しなければ!!」と思って、最初に目に付いた都内のスタンドに入ったら単価が異様に高くて、レギュラーなのに、あとで逆算してみたらリッターあたり 100 円以上取られていた。地元の埼玉県のセルフで入れれば 89 円なのに… て、まぁ、バイクだから満タンでもたかだか 18 リットルなんですけどね。
思いつき
ふと思いついてひとりで笑ったフレーズ。
バカひとり、子ひとり。
ロード・オブ・ザ・リング公開記念
ロード・オブ・ザ・リングが日本でも公開が始まり各方面で話題をさらっているが(拙者はまだ見てない)、これによって指輪ファンが増えるのはなんとも複雑な気持ちである。この物語を拙者の密かな宝物にしておきたい気持ちと相反するし。
拙者が最初にこの物語を知ったのは、テレビで深夜放送されていたアニメ版指輪物語を偶然見たからであると言うことはこのサイトのどこかにも書いたかもしれない。高校卒業の翌年の浪人の時だったから、もう 15 年も前の話だ。ロト・スコーピングの手法による映像が大変印象的で美しかった。このアニメ版は、現在公開されているロード・オブ・ザ・リング同様に第 1 部のみであり、アニメ版で 2 部~ 3 部が制作されたという話はいまだ聞いたことがない。その後、小説を買って結末まで読んで大ショックを受けたり、アニメ版の LD を買ったりした。同じラルフ・バクシ監督によるファイアー・アンド・アイスという作品も良かった。
いやー、ハマりまくったなしかし。浪人という、ある種の暗い気持ちを感じていた折り、人生ってなに!?生きる意味って!?みたいなとてつもない重い問題を若いながら結構真剣に悩んでいたりしたので、この物語のある部分と共鳴したんだと思うが、物語を読み進めていってなんだかすごく泣いた思い出がある。
まあ、おこちゃまはお気楽にハリポタでも見てなさいってこった(こっちもまだ見てないけど)。