写真は昨日まで使っていたもので、HJC の CS-12 LoadFighter です。
それの前に3年ぐらい使っていたアライのメットがもう何回も地面に落っことしまくりで(笑)傷だらけになっていたので、なにか新しいの欲しいなと思ってバイク用品店に行ったときに見つけて、グラフィックモデル(=柄模様入り)のくせに2万円程度という安さでとても気に入ってしまい思わず買ってしまったのですが、残念な点が2個ありまして
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内装が取り外せない
我々のような一日のほとんどの時間メットをかぶる仕事をしていると、だんだん内装(スポンジ)の弾力性が失われたり汚れたりしてくるので、最低半年にでも1回は内装を洗ったり新品に取り替えたりしたいのですが、このメットはそれが出来ないものでありました。ただ、これの上位モデルは着脱可能なものもあるのですが、価格が、アライ・ショウエイ製品の廉価モデルに迫る勢いなので何とも微妙です。 -
スペアパーツの入手製の悪さ
バイク用品店のヘルメットコーナーの大半の部分はアライ・ショウエイ製品で占められていまして、関連するスペアパーツに関してもかなり品揃えがよいのですが、このメーカーの場合はシールドのスペアは売られていましたが、それ以外の細々とした補修部品などは取り寄せないと入手できないようなのです。
それで今回のこのヘルメットもまた地面に落っことした(笑)際に、シールドをメットに付ける部分のプラスチックパーツがおっ欠けてしまいまして、急遽メットを買った店にスペアが売っていないか見に行ったのですが、やはり取り寄せになるといわれました。
やはりバイク便のような仕事をしていると、どっか壊れてもすぐにスペアを入手して補修できて翌朝から何事もなかったように仕事が続けられるべき事を第一に考えないといけませんね。そんなわけでいっそのことと思い、HJCのメットを買ってまだ1年も経ってないのですが、ショウエイのRFXという廉価モデルのメットを買ってしまいました。
今月は、こういう事になるとも知らずにPSPなんかも買っちゃったりしたので、かなり財政難です。