日本人口、08年より22,000人減

<人口動態統計>09年出生数 08年より2万2000人減
12月31日18時27分配信 毎日新聞

厚生労働省は1日付で、09年の人口動態統計(年間推計)を公表した。出生数は08年の確定値より2万2000人減少し、過去最少だった05年の次に少ない106万9000人となる見込み。

死亡数は08年比2000人増の114万4000人で、戦争による混乱で記録がない44~46年を除き、戦後最多を更新した。出生数から死亡数を引いた人口の「自然増加数」はマイナス7万5000人で、過去最大のマイナス幅となった。

人口減は3年連続、減少幅も年々大きくなっており、日本が本格的な人口減少社会に移行したことを裏付けている。一方、09年の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子供の数に相当)は、08年の1.37と同程度になるとみている。出生数とともに、出産期の女性の数も減っているためだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091231-00000022-mai-soci

133 飯盒(栃木県) :2009/12/31(木) 19:28:17.29 ID:xLHr8WY1
3万人の自殺がなければ人口は増えてるじゃん