評価:★★★★★
著者近影写真を見ると、とても1955年生まれ(てことはいま57歳?)の方だとは思えない若者っぷりだったので、内容が気になって読んでみました。
内容としては大いに納得できるもので、けっして似非健康科学とか似非医療のたぐいのものではないと思います。なんたって、それを自らの身体で実践した結果が著者近影写真だもんね。説得力あります。
僕も子供の頃は、病気で死ぬことなんて考えられなかったのですが、さすがにこの年齢になってくると、ああお腹が痛い…癌じゃないかしら、とか、頭がいたい…脳卒中じゃないかしらとか、けっこう毎日ビクビクしながら生活するようになってしまいました。
ぜひ少しでもこの本に書いてあることを実践して、いつまでも若いねぇとか言われたいなぁ…
ちなみにうちの区の図書館で今この本が223人待ちとかいう大変なことになってます。