評価:★★★★☆
司令官が身を挺して主人公たちの援護に出撃するのはいいけど(正直、司令官が戦闘スーツに着替えて登場してきたときは「キターーー!!」て感じで泣きそうになった。)、ストライカーのパイロットの、親父の方でなく息子のほうを連れて行って巻き添えにして自爆しちゃうのはいかがなものか。
しかも、主人公たちも、あんな海底数千メートルのしかも異次元とつながっている場所で、しかも穴が閉じるほどの衝撃を加えたあとの過酷な状況から、脱出ポッドで脱出してこれるというのも安易すぎる。
とはいうものの、ほうぼうでこの映画に対してオタク大歓喜している記事など見ると、通にはたまらない要素満載なんだろうな……と思います。
ぼく、あんまりわからなかったけど。
あと、マコの幼少時のトラウマエピソードのシーンで、芦田茉奈ちゃんももちろんかわゆかったけど、バックに竹ノ塚っていう地名が入った看板がちらっと出てきてすごく気になった。だってぼく、竹ノ塚在住なんだもん。もしかして近々、近所で怪獣とコヨーテタンゴの戦いを見ることができるのだろうか。ワクワク