正丸トンネル 〜 三峰神社へおでかけ

Googleマップツーリングマップルでいうと、関東版 51-G5

発: 埼玉県朝霞市(友人宅) → 川越

友人の I 君が、朝 9 時に来いというので、東京の自宅を朝 7 時に出て、電車とバスで(!)埼玉の実家に向かい、そこに置いてあるオートバイで朝霞の I くんちに到着。

どっかオートバイが安心して置いとけるアパートに早く引っ越したいス。

→ 国道 299 号 → 正丸トンネル

ここらへんの紅葉はまだ、10 〜 20% といったところ。

正丸トンネルは写真とったところで真っ暗になると思うので、デジカメとりませんでした(っていうか、I 君どんどん先にいっちゃうし、途中で止まれるほどの道幅はないし)。全長 2km くらいある、なが〜いトンネルであります。

さてここで、衝動買いで買った DJ-1000 と、今まで持ってた DC-25 の画質比べをしてみよう!

画質比べ(その 1 )

DC-25
DJ-1000

縮めるとよく分からなくなるが、もとの大きさ(上の写真をクリックして表示されるでかいやつ)を見比べると、DJ-1000 は彩度が少し低いようである。

PC ウォッチのレポートによれば、DC-25 が原色フィルタを採用しているのに対して、DJ-1000 は補色フィルタを採用しているんだからとかで、DJ-1000 が超低価格なデジカメとして出てきた点を考えると、こんなもんなのかと納得するほかない。これでも、付属のソフトで彩度を少し上げてあるんだけど。

→ 秩父市街 → 国道 140 号

今回は、299 号から秩父市街に入ってすぐの上野町交差点を左に曲がって、140 号をひたすら道に沿って西へ走ってゆきます。

どんどん山道を登るので自力で耳抜きができる能力を開発しておいた方がいいでしょう(笑)

→ 駒ヶ滝トンネル

反対側の信号
トンネル手前

途中で、中津川のほうにそれる分岐があります。この道(中津川三峰口停車場線)もツーリングマップルではおすすめルートになっているんで、今度行ってみたいですね。

しばらく進むと、長い信号待ち行列に出くわします。駒ヶ滝トンネルは道幅が狭くて車 1 台分しか通れないので、信号で車の流れを制御して、かわりばんこに通るわけです。ですから、ここの信号はすごく待ち時間が長いのです。

ちょっと休憩でもしていきましょう。ここらへんの紅葉は、30 〜 40%ほどでしょうか。

駒ヶ滝トンネル内で分岐があるので、左に行きます。もう、このトンネルったら、真っ暗で路面濡れてるしすごいこわいっスよ。

二瀬ダム
二瀬ダム付近

トンネルを抜けると、上の写真にもある二瀬ダムの上を通ります。ここではのんびりできません。早くしないと信号が変わって、対向車が襲ってくる(のかもしれない)ぞ!

→ 県道 278 号 → 三峰山

三峰神社

ここの道は険しいところが多いのだが、絶景ポイントも随所にあります。ダムの水の溜まってる側の方だし。ここで、山道の走り方の基礎というものを、師匠 I 君から伝授されました。

県道 278 号は、三峰山に登る山道で、村営の駐車場が終点です。オートバイの駐車料金は 200 円。おごってもらっちゃって悪いね、I 君 (^o^)

三峰山ロープウェイの乗り場あたりが本当の山頂で、標高 1102 メートル。でもそっちの方まで行きませんでした(人間本体の方は坂道が苦手なのね ^_^;)。

三峰神社は、日本でも有数の霊場だそうで、この日も訪れている人が結構いました。

DC-25 & DJ-1000 画質比べ その 2 〜!

画質比べ(その 2 )

DC-25
DJ-1000

あああ、DJ-1000 の彩度の低さが、この縮小写真でもモロわかりですね。

→ 来た道を逆に戻る → 埼玉県志木市 :着

走行距離: 約 220 km

青梅 〜 秩父へおでかけ

ツーリングマップルでいうと、関東版 43 ページ & 52 ページ

東京都杉並区(高円寺)自宅発

朝の目覚ましテレビの占いカウントダウンで 11 位と、かなり運勢が下降気味にもめげず、「道に迷いそう」とコメントが出ているのも気にせずに出かけてしまいました。

→ 青梅街道 → 青梅

私は、青梅街道をたどって青梅まで行くのが、この日初めてだったんですねー。車に乗ってるときも、この道あんまり通ったことなかったのです。

→ 国道 299 号(→ 正丸トンネル)

本当はね、本当はね、正丸峠のほうの道を通って国道 299 号に出てから、正丸トンネルをくぐって通ってきたかったのだけれども、「道を曲がる方向を間違えて」いきなり正丸トンネルの秩父側の出口のほうに出てしまったのだ!

占い通りだ!

一瞬、逆方向に正丸トンネルを行ってしまおうかとも思ったのだが、燃料がなくなりそうで早く市街地に出たかったので、泣く泣く正丸トンネルを後にしました。

→ 秩父市街

国道 299 号 〜 秩父市街 〜 国道 140 号にかけて、ものすごい渋滞でした。このとき、私は「すりぬけ大魔王」と化してたので、結構へっちゃらでしたが。

→ 釜伏峠

国道 140 号を北上して「三沢入口」交差点を右に曲がって県道 82 号、 2 km くらい行って「秩父国際 GC 」の看板を左に曲がると、釜伏峠への山道です。

道幅はちょっと狭い。前を行く車が対向車とすれ違う際に、ゆっくりゆっくり、慎重に慎重にすれ違うもんだから、こっちも急勾配の上り坂の途中で止まってしまい、思う存分、坂道発進の練習をさせていただきました(^o^)。

釜伏峠までいけたのはいいが、地図をいくら目を凝らして眺めても、「どっちの道に行ったらいいのかわからない!」(占い通りだ!)

→ 中間平

「ええい、こっちだぁ!」と突き進んだ方向は間違ってはいなかったようで、「中間平」という眺めのいい場所を通り抜けて、無事、国道 254 号に出られました。

ただ、ここらへんをどこをどう通ったかわからなくて、あとから地図上をトレースしようとしてもできないのであった。

→ 国道 254 号 → 埼玉県志木市(実家)着

走行距離: 約 180 km

オートバイの名義変更(251cc以上)

陸運支局の FAX サービス(03-5461-2288)からの情報と実体験をもとに、251cc以上のオートバイ(私の場合 400cc)の名義変更の方法を解説します。

ここに書いてあることは、地域によって、あるいはこのページ作成後に法律が変わったとか、または筆者の勘違いなどによって (^o^)、事実と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

Step 1: 手続きに必要なもの

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 譲渡証明書 – 上記 FAX サービスから入手するか、陸運支局または代書屋さんで購入します
  • 印鑑 – 認め印でかまいません
  • 発行後 3 ヶ月以内の住民票の写し
  • 管轄署が変わってナンバーが変更になる場合、オートバイからナンバーを取り外して持っていきます

Step 2: 書類を記入する

新・旧、両所有者が一緒に手続きに行っても別にいいのですが、スケジュールが合わないなどというような場合、「委任状」というものを書いてもらえれば、手続き時にその人がいなくても OK です。新・旧両所有者がいなくても、委任状に両者の名前を書けば、全然別の人が手続きに行くこともできます。オートバイ屋さんに全部頼むとこうなるわけですね。

まず、車検証の「所有者」の欄を確認してください。この人が旧所有者です。普通はそのオートバイをそれまで乗っていた人の名前が書いてあります が、オートバイ屋さんでローンを組んでたりしてた場合には、オートバイ屋さんが所有者で、その下に「使用者」としてそれまで乗ってた人の名前が書いてある こともあります。

旧所有者はあくまでも、車検証の「所有者」欄に記載されている人です。私の場合オートバイ屋さんでしたので、そこのバイク屋さんに連絡をして委任状を書いてもらいました。

委任状譲渡証明書の記入サンプルが、上記 FAX サービスから入手できますので、参考にしましょう。

その他の書類をそろえたあとは、近くの代書屋さんに Go! です。手数料 3,000 円少々できっちり申請書類を書いて必要な印紙も貼ってくれます。どの順番で窓口を回ればいいのかも教えてくれるので、自分で全部やろうとするよりは代書屋さんに行ったほうがラクです。

Step 3: 申請する

あとはもう、指示されたとおりに窓口を回れば OK です。書類が整っていれば陸運支局内での手続きで手数料を取られることはありませんが、ナンバーが変わる場合は新しいナンバープレート代として 520 円請求されます。

Step 4: そしてオートバイはあなたのものに!

おめでとうございます。手続きは無事完了です。

任意保険への加入も忘れずにね!